令和7年9月2日(火)、秋田県立由利高校理数科の2年生がサイエンスラボとして本学部を訪れ、4つのテーマに分かれて実験・実習を行いました。実験・実習では、大学での研究につながる高度で先端的な分析機器や手法を体験。総合環境理工学部の学部説明もお聞きいただきました。この経験が、進路決定の一助となることを願っています!

秋田大学総合環境理工学部では、高校生を対象に「サイエンスラボ」を開催しております。入学前に秋田大学で実験を体験してみませんか?

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体験の様子

「蛍光ペンの色素を作ってみよう」

実施:応用化学生物学科 応用化学コース

「水の色が消える!魔法の粉の正体は」

実施:応用化学生物学科 応用化学コース

「プラズマを使って金属コーティングしてみよう」

実施:環境数物科学科 機能デバイス物理コース

「花と野菜に見出すフィボナッチ数列」

実施:環境数物科学科 数理科学・地球環境学コース

学部説明

※ 総合環境理工学部 入試概要は、こちら

生徒さんの感想から
  • 新しい機械も使って、とても楽しい実験でした。
  • たくさんの機械を見ることができてよかったです。また、クリーンスーツを着ることができていい経験ができました。
  • フィボナッチ数が自然な物に沢山あって面白いと思った。もっと深い内容の講義の受けてみたいと思った。
  • 今までもこれからも体験することが難しい分野の貴重な体験をさせて頂き、とても興味がそそられる時間でした。本日は誠にありがとうございました。